さてさて、前回は猫ちゃんの名前のアイディア 和風な名前の男の子編をお伝えしましたが、お役に立ったでしょうか。
個人的な話になってしまうんですが、最初にお家に来た子が男の子で、この前初めて女の子をお迎えしました~
女の子だとやっぱり可愛い名前にしないとな~なんて、男の子のときとはまた違う悩みが出てくるんですよね。
今回は和風な名前の女の子を紹介していきます!
和風な名前の女の子
きなこ
真っ白な子と茶しろの兄妹でした。名前に関係性をもたせたいと思っていたところ、家族が和風の名前でと提案をしてきたので、きなことみるくにしてみました。
くろ
当時中学生だった弟がある日突然拾ってきた猫です。真っ白と真っ黒の2匹。なんの混ざりっけもないキレイな白と黒だったので、見たまま名付けました。真っ白な方の子は目がオッドアイになっていて、ちょっと珍しがられます。
しお
オスとメス2匹の兄妹でもらってきた猫です。オスは黒っぽく、メスは白っぽい猫だったので二文字程度で呼びやすく、かつなじみのある調味料・食材から似たような色のものをさがして考えた結果、オスが『ごま』でメスが『しお』となりました。
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たま
生まれてすぐ親猫に捨てられ、1日中外で泣いていたところを保護しました。猫っぽいという理由だけでたまと名付けましたが、後から思うと、洗ったときに白かったので、サザエさん家の猫の印象が強かったのかもしれません。
ちび
代々猫の名前はチビと決まっています。同時に3匹飼った時も全部チビです。小さいちっび、まんなかちびー、大人のちび。おばあちゃんがめんどくさくて、全部一緒にしているようです(汗)3匹一緒にいても声色の違いで呼びたい子が寄って来るのがすごいところです。
紅緒(べにお)
最初に飼い始めたニャンコは女の子で、とっても元気いっぱいの子猫でした。私がマンガ好きのため、おてんば女子と言ったら「はいからさんの紅緒」でしょ☆と、命名しました。
まめ
旅行から帰って来た港で、駐車場に歩いていた時、微かに子猫の鳴き声が聞こえ側に行くと、物凄く小さな子猫がいて、我が家に連れて帰り飼い始めました。あまりにも小さかったのでマメと名付けたのですが、今は面影もなく子供達からは、デーブと呼ばれています(笑)

By: kenichi nobusue
ミケ
雑種の拾い猫だったのですが、子猫の時は縞三毛らしく見えたのでそのままミケにしてしまいました。捨て猫でしたので、体が弱っていて、すぐに病院へ連れていかなければならず、その時に名前が必要で、急いで決めてしまったので、めちゃくちゃ普通になってしまいました。今も元気で我家で暮らしていますよ。
雅(みやび)
美人さんで身のこなしが優雅だと言って、お母さんが名付けました。お父さんはのんびりして動きがトロいだけだと笑ってましたが、一番可愛がっています。甘えん坊でホントに可愛い子で家族みんなのアイドルです。
もなか
黒猫で、生後一か月くらいの時に拾った子なんですが、雰囲気があんこ玉っぽい感じでした。「あんこ」ではあんまりなので、「もなか」と名付けました。
桃子(ももこ)
近所の猫おばさんから可愛い野良猫がいるから飼わないかと紹介され、三毛の女の子ということで「モモ」という名前を考えていたのですが、見てみたらもっと和風で可憐な感じだったので「桃子」が似合うと思い名づけました。
柚子(ゆず)
さわやかな感じの名前にしたいと思い、柑橘系の果物のイメージでみかんか柚子かの二択で迷ったのですが、柚子の方が何となく和風な雰囲気でかわいいと思いました。子がつくのも女の子らしくて良いと思って名づけました。
まとめ
男の子編と違って、可愛らしい名前が多く並びました~
女の子の場合は容姿などから連想されるキーワード(食べ物など)から名付けてるケースが多いみたいですね。
男の子編はこちらからどうぞ!
お家の猫ちゃんにも素敵な名前を付けてあげてくださいね!