街にでれば、たくさんの犬種の犬に出会います。
チワワやプードル、柴犬に最近人気のミックス犬。
その中で、私が今飼っているのは二匹のミニチュアダックスフンドです。
どの犬種もかわいいのですが、やはりわが子たちが一番!(はい、親ばかです)
そこで、ミニチュアダックスフンドの性格や特徴を、ご紹介していきます!
はい、ポーズ♡
ミニチュアダックフンドの性格
ミニチュアダックスフンドは、もともと狩猟犬として飼われていた犬です。
そのため、とても機敏で活発です。また、好奇心旺盛のため、新しいおもちゃや環境に対しても物怖じせず、「何それ!?」と興味津々に近づいていきます。
順応性も高く、共同住宅や都市の住宅などでも飼いやすいのが特徴です。
また、とても人懐っこく甘えん坊ですので、このように飼い主に対して全身で甘えてくることもしばしばです。
ミニチュアダックスフンドの身体的特徴
ミニチュアダックスフンドの身体的特徴は、なんといっても胴長短足なそのボディです。
これは、狩猟時に穴を掘りやすくするために改良されたもので、体質も筋肉質で引き締まっています。(我が家のモコは、太り気味でややぽっちゃりしてますが…)
そして、耳や尾は大きく垂れ下がっており、目はどちらかというとややアーモンド型。
いつも愛くるしい表情を見せてくれます。
ミニチュアダックスフンドを飼う際に注意したい病気やケガ
ミニチュアダックスフンドを飼うに当たり、ぜひ注意していただきたいのが「椎間板ヘルニア」です。
胴長短足という特徴的な体つきから、他の犬種に比べてミニチュアダックスフンドはヘルニアになりやすいといわれています。
このことについては、こちらのページでさらに詳しくお伝えしていますので、ぜひご参照ください。
また、垂れ下がった耳が耳の穴をふさいでしまっているため、耳のケアをきちんとしておかないと中耳炎になってしまうことがあります。
そして、ミニチュアダックスフンドはとても食欲旺盛な犬種なため、肥満にも十分注意が必要です。
過度な体重の増加は、ヘルニアになるリスクを挙げるだけでなく、人間と一緒で糖尿病や心臓病など、様々な病気のリスクとなりかねません。
ミニチュアダックスはとても活発な犬種なので、エサの量の調節の他に適度な運動をすることも大切となります。
まとめ
以前、テレビ番組で「一人暮らしでも飼いやすい犬種ランキング」がやっており、ミニチュアダックスフンドが一位になっていました。
私自身、一人暮らしの時にペットショップに勤めていた友人がすすめてくれたのがミニチュアダックスフンドでした。
実際にペットショップへ行き、この動画のようにお互いでじゃれている姿を見て、その場で「飼う!」と即決してしまったくらいです。
性格や特徴をよく把握した上で、ぜひミニチュアダックスフンドと新しい生活をスタートさせてください!